医療機関・薬局向けシステム

オンライン資格確認・専用機器・導入支援

医療機関・薬局向けシステム

オンライン資格確認・専用機器・導入支援

対応システム
  • ESPRIMO G558/F
  • 顔認証付きカードリーダー「Caora」
  • 導入システム​
特長・機能

富士通が提供する機能について

オンライン資格確認とは、従来、受付で健康保険証を受け取り、保険証記号番号等を医療機関システムに入力する必要がありましたが、マイナンバーカードの場合は 最新の保険資格を自動的に医療機関システムで取り込むことができ、また保険証でも、最小限の入力は必要ですが、有効であれば同様に資格情報を取り込むことができる仕組みです。これまでより効率的に、より安全に資格確認を行うことができます。

医事会計連携後の運用イメージ

顔認証付きカードリーダー「Caora」とその特長

医療機関の受付で、本カードリーダーでマイナンバーカードを読み取り、厚生労働省が2021年3月に運用を開始する「オンライン資格確認」にて照会することにより、患者の保険資格がその場で確認できるようになります。資格過誤によるレセプト返戻が減り、医療機関の業務負荷が削減されます。また、本人認証とあわせて、薬剤情報や特定健診情報を医療機関等が閲覧する際の患者の同意取得をディスプレイ上で案内することにより、受付業務をスムーズかつ確実に行うことが可能となります。

非接触環境が求められる医療現場における窓口業務の負荷軽減にお役立ていただける製品となっています。

1.コストダウン
1台のPCで複数台のカードリーダーをご利用できます。
導入してから5年間のセンドバック修理を無償で提供します。

2.柔軟な設置
コンパクト&安定感のあるデザインで小さなカウンターにも設置できます。
照明の影響を受けづらい構造のため、さまざまな環境でご利用いただけます。

3.簡単安心
軽いタッチと見やすい画面で ストレスフリーな簡単操作!
覗き見防止やマイナンバーカードの取り忘れに配慮した安心機能付き。

お問い合わせ

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